懐かしのアップサイドダウンケーキ
ここのところの気候には
振り回されますね
暑かったり、寒い朝があったり
雨で湿度が高くむしむししたり
そしてまた、からっと晴れて
真夏のように暑くなったりと
秋物、冬物も準備しないとと思いながらも
この暑さにその気になりません
この前、寒さに負け
マットを出してみたものの
次の日からの暑さにも
折角出したからと我慢して
そのまま数日過ごしてみて
でもやはりこの暑さに負けて
またしまったところです
しばらく、このような気温のようですね
そんな中、
あちこちで運動会が行われ
運動場での開催でよかったなとか
そんなこと、ぼんやり思ったりしていました
先日、驚きとともに見つけた
パイナップルのアップサイドダウンケーキのレシピ
自分が作っていたものとは、
随分材料も違うものでしたけど
とにかく、また作れるという喜びでいっぱいで
そのレシピ通りに作ることにしました
パイナップルは
缶詰を使っていたのですが
今回は、生を干してドライパインを作ることから始まりました
魚を干して干物にするように
パインを並べて干している様は
おもしろい不思議な光景でした
黒糖を使っていたのも
キャラメルだったので
好みで、濃い目に仕上げたのは
焼きあがってみて、軽い薄い仕上げのほうが
似合うということに気付きました
パイナップルは歯ごたえがありすぎると
いただきにくいかと思い
小さくカットしたので
出来上がったものは
見た目はどこにあるかなという感じでしたけど
食べてみると、ほのかにふわっと甘く
主役の存在感ありありでした
これは、タルトタタンと同じで
ひっくり返すときに
毎回たのしい気持ちになります
夕飯に
NHKきょうの料理であった
栗原はるみの定番ごはんの
さんまの炊き込みご飯を作りました
土鍋で炊くごはんはおいしいものです
幼いころ、母が毎日
鍋でご飯を炊いていたのを思い出し
手を離さないで火加減見ていたので
炊き加減は、不思議と覚えているものでした