ラグビー

ゆのまえ食堂

2019年07月08日 20:00

今年9月から、
ラグビーのワールドカップが日本で行われます。

タックルとか相手選手に向かっていくのは、
ずっと怖いイメージがありました。
その力ずくのような、
体力勝負のようなスポーツの魅力が
どうしても理解できませんでした。

でも、
怪我をしないために鍛えて
仲間のために戦う
試合終了のノーサイドに込められた、
互いの健闘を称える精神が、
ラグビーにしかない素敵なものだと知りました。

去年の春、
孫が小学校入学すぐ、
ラグビーをはじめました。

今はたぶん
みんな一緒にどどどーと走って
たまーにトライの状況だと思われます。
1年毎週いってると、
それなりになっているということでした。

幼稚園生から高校生までいるそのヤングラガーズは、
100名を超える大所帯で、
コーチも40名程と聞きました。
沢山の目の中で、
逞しく続けられたらと
遠くから気持ちだけ応援しています。

私が中学校の頃、
バレー部&冬場ハンドボール部だった時、
なぜか監督に、ラグビーのボールの、
ワンバウンドをキャッチする練習をさせられました。

見ての通り、あの珍しい球体なので、
ワンバウンドが真っすぐ上に跳ね返ってくることは稀で、
地面にあたって急に右に左に反れるのを
何度も何度も練習するうちに、
コツを掴むことができるようになりました。

いまになっても、
その練習は何になったのか謎ですが、
強烈な記憶です。






アーモンドのクッキーを焼いていました。
見た目ごつごつしていて
食べて楽しいクッキーです。