次々とやってくる新品さんたち

ゆのまえ食堂

2021年01月14日 22:13

たいていの電化製品は、
いつかは壊れてしまいますね。

でも、そのつもりでいることはほとんどなく、
いつも、急に動かなくなったときに、
慌てて対応しているところです。

しばらく前から調子悪かったのですけど、
炊飯器を買い換えました。
大きな丈夫な作りのものでしたので、
炊けたご飯を保温ジャーに取り上げて
よいしょという掛け声も出るほどの、、
その窯の重さと大きさには苦労していました。


炊いている途中でスイッチが、
勝手に切れてしまって、
ちゃんと炊きあがらないことが続いていました。

到着までの数日は、
2個ある大きめの土鍋で5合づつ、
ガスコンロにかけて炊いていました。
2個同時に炊いては、蒸せたらまた炊くの繰り返しです。
他の準備の鍋のコンロが使えず、
朝はバタバタでした。


休日には土鍋で米を炊きますけど、
それはほんの2~3合です。
でも、鍋で炊くのが好きで慣れていたのは幸いでした。





今度は、その前に使っていた、
小さくて軽いものにしました。
4升炊きから3升へ変わり、
サイズも横が随分細くなりました。
普段、4升炊くことはなかったのです。


[



炊飯器を買い換えてみると、
その横に置いている保温ジャーの、
古さと痛みが気になりました。

おもいきって、
長く使っていた保温ジャーも買いました。
すっきりとしたフォルムです。
電化製品が新しくなると、
気分よく仕事ができる気もします。



それから
店の入り口まえに置いている2脚の椅子は、
店内で使っていたもので、
25年使って、
途中ペンキを塗ったりしていましたけど、
色落ちもあってガーデン用のに替えました。

お客さんが待たれてることがあったら
使われるように置いているものです。

足の部分の色が選べたので、
赤をチョイスしました。






がっしりとしてた緑だった前の椅子を片付けて、
その華奢な椅子を並べてみると、
建物の壁の赤色と相まって、
かなりの赤好きな感じになっているようですけれど偶々です。
そういえば、店内にある子供用の椅子も赤でした。
明るい色は、元気をもらえるようです。






次々と、新しい仲間が揃いました。