2016年07月22日
夏の庭
湯本香樹実さんの小説に
夏の庭というのがあります
親戚の葬式に行ったけれど
死んだ人見たことないということで
もうすぐ死にそうな一人暮らしのおじいさんを
夏の間、見張ることにした小学生の男の子3人
少し痴呆があるその老人に
近づいて接するうちに
お手伝いをするようになり
話をするようになり
いつしか、3人のたまり場になって
庭にコスモスを植えることにも
なぜか毎年、
このタイトルということもあって
不思議にこの暑い時期に思い出す小説です
そして読み終わって、
あったかい気持ちになった記憶がよみがえります
実際の我が家の夏の庭は
草が伸びたりのうっとうしい時期でもありますけれど
できるだけ、涼しい気分で過ごせるようにしたいところです

バジルを植えています

夏の庭というのがあります
親戚の葬式に行ったけれど
死んだ人見たことないということで
もうすぐ死にそうな一人暮らしのおじいさんを
夏の間、見張ることにした小学生の男の子3人
少し痴呆があるその老人に
近づいて接するうちに
お手伝いをするようになり
話をするようになり
いつしか、3人のたまり場になって
庭にコスモスを植えることにも
なぜか毎年、
このタイトルということもあって
不思議にこの暑い時期に思い出す小説です
そして読み終わって、
あったかい気持ちになった記憶がよみがえります
実際の我が家の夏の庭は
草が伸びたりのうっとうしい時期でもありますけれど
できるだけ、涼しい気分で過ごせるようにしたいところです

バジルを植えています

Posted by ゆのまえ食堂 at 16:12