2020年11月09日
おらおらでひとりいぐも
このタイトルは東北弁で、
私は私でひとりで生きていく という意味合いの
人生の冬を受け入れていく
自由な老年の一人暮らしの話です。
原作家の若竹千佐子さんは、
初小説にして63歳での芥川賞受賞と知り、
驚きつつも、同年代であり大いに元気をもらえました。
朝一のスクリーンで
映画を観てきました。
期待通り、想像以上に
テンポのいいお茶目な歌や踊り、
ひたすら楽しく明るい滑稽なリズムで進む話
一人暮らしであればそうでしょうと思う
おもしろくて寂しい出来事、
うんうん、そうそう、と頷いて観ていました。
主演の田中裕子さんが、
ポップな映画ですとおっしゃっていました。
ほんとにその通り、チャーミングなシーン満載でした。

私は私でひとりで生きていく という意味合いの
人生の冬を受け入れていく
自由な老年の一人暮らしの話です。
原作家の若竹千佐子さんは、
初小説にして63歳での芥川賞受賞と知り、
驚きつつも、同年代であり大いに元気をもらえました。
朝一のスクリーンで
映画を観てきました。
期待通り、想像以上に
テンポのいいお茶目な歌や踊り、
ひたすら楽しく明るい滑稽なリズムで進む話
一人暮らしであればそうでしょうと思う
おもしろくて寂しい出来事、
うんうん、そうそう、と頷いて観ていました。
主演の田中裕子さんが、
ポップな映画ですとおっしゃっていました。
ほんとにその通り、チャーミングなシーン満載でした。

Posted by ゆのまえ食堂 at 00:17