2021年04月28日
るろうにほん 熊本へ
るろうに剣心という映画の、
撮影で訪れた土地熊本に、
その後地震があって、
再度熊本のいろんな所に来て、
”るろうにほん熊本へという本を、
佐藤健さんが出版されていたので、
(2017年初刊なのです 地震の次の年)
気になって買って読みました。

私の知っている
実家の近くのレンコン農家さん。
レンコンの葉っぱは、
小学生の時分は雨の日の傘にもし、
(ほとんど役にはたちませんけれど)
蓮の花は寂しげだったのを覚えています。

熊本城の様子も、
城内にある加藤神社からの景色は
何度も何度も立った場所からの眺めでした。
加藤清正公(セイショコさん)を祀ったこの加藤神社の、
前宮司さんは母の従兄弟にあたり、
社務所に寄って、お茶をいただいたり、
串木野の家にも来てくださったこともありました。
熊本城の天守閣が復活したこと、
いまでも心のよりどころとする故郷の、
とても嬉しい知らせでした。
またいつか、登りたいと思うものです。

阿蘇の駅の長陽、
十代のころキャンプをしたこと、
毎年夏に秋に登った大好きな山の、
根子岳、俵山、などを思い出しました。
最後に
熊本のうまかもんで、
からしレンコン、いきなり団子、など
熊本の民芸品で、
花手箱、きじ馬と一緒に、
来民(くたみ)うちわも紹介されていて、
よく知っているものたちが、
より身近に感じられました。

店の本棚に置いてますので、
よかったら手にとってみてください。
撮影で訪れた土地熊本に、
その後地震があって、
再度熊本のいろんな所に来て、
”るろうにほん熊本へという本を、
佐藤健さんが出版されていたので、
(2017年初刊なのです 地震の次の年)
気になって買って読みました。

私の知っている
実家の近くのレンコン農家さん。
レンコンの葉っぱは、
小学生の時分は雨の日の傘にもし、
(ほとんど役にはたちませんけれど)
蓮の花は寂しげだったのを覚えています。

熊本城の様子も、
城内にある加藤神社からの景色は
何度も何度も立った場所からの眺めでした。
加藤清正公(セイショコさん)を祀ったこの加藤神社の、
前宮司さんは母の従兄弟にあたり、
社務所に寄って、お茶をいただいたり、
串木野の家にも来てくださったこともありました。
熊本城の天守閣が復活したこと、
いまでも心のよりどころとする故郷の、
とても嬉しい知らせでした。
またいつか、登りたいと思うものです。

阿蘇の駅の長陽、
十代のころキャンプをしたこと、
毎年夏に秋に登った大好きな山の、
根子岳、俵山、などを思い出しました。
最後に
熊本のうまかもんで、
からしレンコン、いきなり団子、など
熊本の民芸品で、
花手箱、きじ馬と一緒に、
来民(くたみ)うちわも紹介されていて、
よく知っているものたちが、
より身近に感じられました。

店の本棚に置いてますので、
よかったら手にとってみてください。
Posted by ゆのまえ食堂 at 17:30