2021年10月08日
minamata を観て マスカレードナイト を観て
2週続けて映画を観てきました。
ひとつは、ジョニーデップが制作したという minamata
そしてもうひとつは、前作も楽しんだ マスカレードナイト
実家、熊本の宇城市に行くときには、毎回通る水俣です。
南九州自動車道も、数年前から水俣から先は九州自動車道に繋がっています。
主人公のジョニー・デップは、写真家ユージンスミス役です。
ユージンは3年もの間水俣で暮らし、
時に大事なもの(写真に関するもの)を壊され、体を痛められてもなお、
世界中にメッセージをおくった報道写真家です。
国を超え、人類の行く先を考えようとしていました。
そしてユージンの奥さんアイリーン役の美波さんの美しさは、
映画のストーリーの緊張感を、際立たせているようでした。
映画は、ストーリーを変えることで伝えられるものがあったり、
想像が膨らむこともあって
そういうところが素晴らしいと思えるのです。
時々、えっ、そうだったんだと感心したり(事実と違っていても)
いやいや違うでしょと思ったり、
なんだか感じが違うけれど、それだから面白かったり、
感動したり勇気づけられたりします。
普段、何気なく日々を過ごしていて、
どうありたいのかとか
どうあってほしいのかという
自分の中の満足度を、求めながら達成できず、
そして、同じような一日をおくりながら、
何かを変えようかとか、始めようという気になったりもしながら、
さらに今の暮らしに居心地よさを感じたりもします。

遠く離れている子供たちに、
今は会えないので
お菓子を焼いて送っていました。
アーモンドのクッキー、レーズンとココナツのクッキー、キャラメルサンドクッキー、
それと、キャラメルブラウニー
ひとつは、ジョニーデップが制作したという minamata
そしてもうひとつは、前作も楽しんだ マスカレードナイト
実家、熊本の宇城市に行くときには、毎回通る水俣です。
南九州自動車道も、数年前から水俣から先は九州自動車道に繋がっています。
主人公のジョニー・デップは、写真家ユージンスミス役です。
ユージンは3年もの間水俣で暮らし、
時に大事なもの(写真に関するもの)を壊され、体を痛められてもなお、
世界中にメッセージをおくった報道写真家です。
国を超え、人類の行く先を考えようとしていました。
そしてユージンの奥さんアイリーン役の美波さんの美しさは、
映画のストーリーの緊張感を、際立たせているようでした。
映画は、ストーリーを変えることで伝えられるものがあったり、
想像が膨らむこともあって
そういうところが素晴らしいと思えるのです。
時々、えっ、そうだったんだと感心したり(事実と違っていても)
いやいや違うでしょと思ったり、
なんだか感じが違うけれど、それだから面白かったり、
感動したり勇気づけられたりします。
普段、何気なく日々を過ごしていて、
どうありたいのかとか
どうあってほしいのかという
自分の中の満足度を、求めながら達成できず、
そして、同じような一日をおくりながら、
何かを変えようかとか、始めようという気になったりもしながら、
さらに今の暮らしに居心地よさを感じたりもします。

遠く離れている子供たちに、
今は会えないので
お菓子を焼いて送っていました。
アーモンドのクッキー、レーズンとココナツのクッキー、キャラメルサンドクッキー、
それと、キャラメルブラウニー
Posted by ゆのまえ食堂 at 15:21