ゆのまえ食堂

あなたのソールフードはなんですか？

それを南日本新聞社の方が地元の人に聞いて
何人かの人が、
ゆのまえ食堂のかつ丼を挙げていただいたようでした。
ありがとうございます

そういう問いには、
なかなか咄嗟には、これというものがでてこないものですね。

それで新聞社の方が、
9月27日に取材に来られて、
かつ丼を食べていろんなお話をして、
10月2日の新聞に載せていただきました。

ゆのまえ食堂は、60年も前から営業しています。
最初はらーめんやチャンポンが主だったようです。
そのあと、メニューも増え、
そのうち仲間入りしたかつ丼は、
普通に卵とじだったそうです。

いつからか、
卵でとじる作業を当時の店主が、
現在のかつ丼に作り替えたそうでした。
どうしてそうなったのかと、
私も聞いたことがありましたが、
‘‘あんた面倒でしょう‘と笑って答えていました。

というわけで、
白ご飯の上にタレをかけたカツを乗せて、、
刻みねぎをちょっと置く、
それがかつ丼です。
プラス50円で卵とじにできます
こちらには親子丼のタレも使います。





その後の反応は、
その後とは言っても当日から、
新聞見たよと声をかけていただいたり、
かつ丼を注文してもらったり、
ありがとうございます

これからも
かつ丼をよろしくお願いします。